華やかなクリスマス・デコレーションに、自然と気分も上がってくる12月。一年の締めの1カ月、阪急メンズ東京は、歴史と伝統を感じさせるパリのデコレーションでお客さまをお出迎え。「彼女に選んでほしい」「ふたりで選んで楽しい」とっておきのギフトアイテムが勢揃い!
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
Photographs by JAMANDFIX (STILL LIFE)
Photographs by HARA Emiko (PORTRAIT&SHOP)
クラフツマンシップ×カラー=男を飾るアクセサリー
「クリスマスシーズンになると、女性のお客さまのシェアがググッと上がります」と阪急メンズのバイヤー戸倉啓介氏。「阪急メンズ東京は男の館ですが、12月は“パリ”をクローズアップして、伝統あるパリのデコレーション文化に着目。マンスリーテーマを“Decor des Paris(パリの装飾)”として、ウエルカムの華やかさを演出します」と語る。
「大阪の阪急をご利用の方はよくご存知ですが、阪急ではフランスの絵本作品の登場人物であるリサとガスパールをクリスマスキャンペーンでキャラクターに使っています。今年の“パリの舞踏会へ行く”というテーマと連動して、男性から見てもすてきな街、パリにフィーチャー。館内装飾には、女性に人気のアイコンのエッフェル塔モチーフも使用して、華やかで上品なクリスマスをアピールします。