old habits die hard clock ticking ...... countdown ...... some old habits got to die 很抱歉, 文章不希望轉寄 請連上台觀覽

116愛的鼓勵 0訂閱站台

こころ 心

こころをばなににたとへん
こころはあぢさゐの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて
こころはまた夕闇の園生のふきあげ
音なき音のあゆむひびきに
こころはひとつによりて悲しめども
かなしめどもあるかひなしや
ああ、このこころをばなににたとへん。
こころは二人の旅びと
されど道づれのたえて物言ふことなければ
わがこころはいつもかくさびしきなり。


以下資料來自 智邦生活館電子報 過期檔案室 每日一詩
http://enews.url.com.tw/archiveread.asp?scheid=40142

台灣日報---台灣日日詩　2006/06/03 蘇石平譯
日文來自荻原朔太郎研究所, 中文譯作就日文 台長將其稍作異動

肖像

　那個傢伙總是歪斜著臉 あいつはいつも歪んだ顔をして、
　直立不動地站在窗戶旁 窓のそばに突つ立つてゐる、
　每到白色的櫻花盛開的時節 白いさくらが咲く頃になると、
　那個傢伙又從地底下爬出來 あいつはまた地面の底から、
　就像鼴鼠似地 むぐらもちのやうに這ひ出してくる、
　我一聲不響地躡著腳 ぢつと足音をぬすみながら、
　當那個傢伙悄悄地進入窗戶時 あいつが窓にしのびこんだところで、
　我以快速相機把這鏡頭拍了下來 おれは早取写真にうつした。
　在那朦朧光線的映像中 ぼんやりした光線のかげで、
　透過發白的感光玻璃板仔細一看 白つぽけた乾板をすかして見たら、
　似乎有微暗的影子浮現 なにかの影のやうに薄く写つてゐた。
　而看到的只是我的頭顱 おれのくびから上だけが、
　像花魁草似地抖動著 おいらん草のやうにふるへてゐた。


■作者簡介：
荻原朔太郎氏於一八八六年生於群馬縣前橋市。其父是一位名醫，在故鄉懸壺濟世。朔太郎在富裕溫暖的家庭中，度過了幸福的幼年與少年。 前橋中學畢業後，雖幾度想叩開大學之門，都不能如願。遂把目標轉向文學。首先在北原白秋創辦的刊物發表短歌，其後自組詩社，開拓自由詩的新天地。其詩富有鮮明強烈的韻律感，提倡抒情白話詩。他曾說：「詩是靈智一瞬間的結晶。詩是抓住感情的神經，躍動多彩的心理學。」有詩集《青貓》、《夢蝶》、《冰島》等著作傳世。


　　　　　　
以下資料來源 http://bbs3.nsysu.edu.tw/txtVersion/users/icherish


荻原朔太郎「絕望的逃走」


　自殺本身並不足畏懼。自殺令人聯想到的，不是死亡剎那間的苦痛，

　而是實踐死亡那一瞬間無法挽回的悔恨。

　現在，在高樓建築上的窗邊，我已做好了向下跳的準備。

　雙腳離開窗戶的那一瞬間，無意中腦海中浮現了另一種思想，

　它像電光一樣地閃著。世界是光明的，前途因希望而閃耀著，

　我確定自己是不想死的。白色的水泥，無法逃避的決定。

　再也沒有、再也沒有，比這空想更恐怖的事。




http://homepage3.nifty.com/sakutarou/index.htm 荻原朔太郎研究所

http://www.2006tpf.com/pp_5.htm 台北詩歌節 提供詩人秀陶作品
http://blog.roodo.com/book686/archives/2545555.html
有河book- 淡水書cafe, 附有秀陶譯作
秀陶譯有荻原詩作, 書名: 不死的章魚 即是來自荻原朔太郎

圖片截自:地海戰記日本官網